はじめに
本投稿は、はあちゅうさんがinstagramサブスクリプションサービスに投稿したもののうち、2025年10月分についてTwitter(現Xを言う)に書いた感想をまとめたものである。
始めたきっかけは2024年5月の投稿で書いたのでそちらを参考にされたい。
フィードに上る投稿が減少したこと伴い、文章を載せたサブスク限定ストーリーの感想についても2025年3月からまとめることにした。
・ツリー形式にしたものは「 | 」の行を入れ、その後に書く。
・当時を振り返って書き足りなかったことがあれば「【はてブ追記】」を付して書く。
・サブスク限定ストーリーの感想については日付の横に「(ストーリー)」と付す。
各投稿の感想
10月1日
今日のはあちゅうインスタサブスクはイベントの話の続き。
妊活もあってオフ会主体の運営はできなかったが、今もメンバーで集まったり一緒に仕事してる話を聞けて感慨深かった模様。
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運営で後悔や反省があったり、自分の人生を優先させる形で閉じた事を申し訳なく思いつつ、
誰かの人生の大切な一部になれた事を実感できて嬉しかったとのこと。
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…妊活詐欺が真実と認定されたのだから、訴えたことについて公で謝罪した方がファンとしては触れやすい。
今回のイベントでのふれあいはきっと良かったことと思うが、事件の一つ一つをキレイに清算していくことでそういう機会も増えてくると思われる。
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とはいえ、過去にお世話になった人たちに感謝されることは良い成功体験だったはずだ。
サロンが奴隷制度だったと揶揄する声もあるが、これからはサロン生に恩返しするつもりで5ギブ1テイクの精神を持って頑張っていってほしい。
10月2日
今日のはあちゅうインスタサブスクはイベントの打上げでの話。
22時にイベントを終えて打上げに移り、どの話が印象に残ったかの話題になったそう。
自分が聞かせどころと思った部分と違う回答が出たとのこと。
余談部分が響いてたり、話の内容より人柄をみられていたそう。
人は印象が9割と締めた。
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…はあちゅうさんの話は有益でなかったから別の部分を褒めてお茶を濁そうとしたのではないだろうか。
講演の内容と要点がハッキリしていればとりあえず褒めることができるが、それすら出てこなかったのは構成にも問題がありそうだ。
内容が1割になってしまったことを反省すべきかもしれない。
10月3日
今日のはあちゅうインスタサブスクはAIと本物感の話。
AIに出せない本物感が大事だと先のイベントでお話したそう。
なので、加工アプリでの撮影をやめて無加工にこだわっているとのこと(完全に無加工ではない模様)。
また、音声の加工はまだ再現度が低いからこそ音声での発信をオススメしている。
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…昨日ストーリーやthreadsで散々投稿した事を昼前にサブスクで書いてもしょうがないだろう。
AIに関する見立ても的外れだ。
シミやシワなどの美しくない現実に価値を見出してないから加工アプリが生まれたし、音声の方がAIに加工されやすい。
岸田文雄元首相のAI合成音声もニュースになったほどだ。
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詳しくはこちらを。
生成AIで岸田首相の偽動画、SNSで拡散…ロゴを悪用された日テレ「到底許すことはできない」 : 読売新聞
10月5日
今日のはあちゅうインスタサブスクはsoraについて。
soraは動画作成アプリではなくSNSと主張。
今はiPhoneアプリのみで招待コードが必要で、動画と声を登録すると自分のAI動画が作れるとのこと。
誰かの生成動画を作るには相手が動画音声が登録していて自分に使用許可を出していればOKな模様。
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…現在は生成AI動画のSNSアプリとして配信されているが、当初soraは動画生成AIとして発表されている。
それを指しているなら動画作成アプリというのも正しいので、はあちゅうさんの解説は誤りだ。
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この手落ちがありながら一般公開のストーリーで日経新聞やニュースより分かりやすいと書いてしまうのは噴飯ものだ。
当の日本経済新聞から記事を一つ紹介する。こちらの方が詳しいし分かりやすい。
OpenAI、SNSアプリ「Sora」提供 AI製TikTok風の短時間動画:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN30DA00Q5A930C2000000/
10月6日
今日のはあちゅうインスタサブスクはsoraについての予測
はあちゅうさんは今後無料アカウントでは制限がついて権利者と著名人には使用料が払われると予測。
将来CMなどでもAIで生成して権利者が承認すればオフィシャルな動画になるかもしれないとも予測。
…まあ、与太話ですね…
10月7日
今日のはあちゅうインスタサブスクは昨日に続きsoraについての予測。
soraの面白さは創作意欲を満たせ、着せ替え人形的なことができ、「存在しない記憶」が作れる等にあると主張。
また、これはいじりが許容できるリア充でないと楽しめないとも主張。現実で刺激が多い人にはしょうもないかもとも。
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ちなみにしゅうへい(@shupeiman)さんはsoraについて「超身内的利用とパブリックなIP的に使われる顔に分かれていく」と書いている模様。
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…soraで創作意欲を掻き立てられるのではなく満たすと思えるのは人それぞれとして、着せ替え人形や「存在しない記憶」を挙げているのは恐ろしいことだと思う。
別れた恋人がストーカー化して自分を着せ替え人形的に扱ったり「存在しない記憶」を作っていたりしたら気味が悪いだろう。
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内輪で使う分には「いじり」も楽しめるかもしれないが、あまりいいものではない。
ちなみに、身内アカウントとアルファアカウントに二分するのはどのSNSでもそうなので、しゅうへいさん論には概ね賛成である。
10月8日(ストーリー)
今日のはあちゅうインスタサブスクはsoraの投稿について。
AI画像の投稿をやめてほしい声がDMに来ている模様。
しつこい自覚はあるが、soraはIT史上重要な上にそうでないと伝わらないと主張。
また、鹿児島でのイベントをしつこく宣伝したが、それでも知らない人がいたとも主張。
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…いくらsoraが重要だとしても、解説ではなく生成物を連投する理由にはならない。
オプトアウト型の同意が物議を醸しているのであって、生成物の連投は問題の拡大にしかならない。
また、はあちゅうさんは鹿児島のイベントをあまり宣伝していない。
Xやthreadsでも宣伝投稿は直前に1回しかしてない。
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ところでなんでXもthreadsも宣伝投稿消したんですかね。過去の宣伝は全然残ってるのに
10月9日
今日のはあちゅうインスタサブスクはsoraで生成した画像の反応について。
以前からストーリーにビットコインキャンペーンを掲載していたが、値動きが好調で感謝の声をもらっているとのこと。
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ここ数日、soraで生成した画像を載せないでほしい旨のDMを貰うが、ビットコインが安かった頃に「よく知らないものを広めてる」と攻撃されたことを思い出したとのこと。
きっとDMを送った人はsoraを使ったことがないと思うとし、使わないまま批判するのはもったいないと主張。
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…値動きが激しいものを投資初心者に勧めるのは善しとされない。
好調となった現状を見て当時投資しなかった事について語るのはフェアではない。
また、画像生成AIに触れたことがある人でも、何の脈絡もなく色々な格好をしているはあちゅうさんの画像を連続投稿されてもしつこく感じるだけだろう。
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そもそも、ビットコインにしてもsoraにしても、はあちゅうさんはそれそのものの解説をあまりしていない。
ひたすら口座開設のキャンペーンや生成物の投稿ばかりだ。
どれほどしつこく投稿しても理解は深まらないだろう。
10月10日
新しいサービスを早めに使いこなして発信すればパワーユーザーになり運営とコネクションが持てると主張。
…インフルエンサー業でなければその必要はないし、それだけでは続かないだろう。とはいえ、一定の効果があることは認めたい。
10月10日(ストーリー)
はあちゅうさんがサブスク限定ストーリーでとある医師の給与額と激務具合に関するツイートを貼り付け、以前サブスクに投稿した話に似ていると書いている。
…確かに似た話を投稿しているが、人の苦労を人は知らないという文脈で例に出しただけだから若干意味合いが異なる。
10月13日
今日のはあちゅうインスタサブスクは勝間和代著「勝間家電」について。
自分の事を「ゆるふわ系の勝間和代さん」と思ってるはあちゅうさん。
新しいものを試して最適解を探っているから親近感を感じている模様。
この本の感想を今後数回に分けてサブスクで書くとのこと。
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…効率を追い求めて取捨選択する勝間さんと問題のある商品を何度か勧めてきたはあちゅうさんが同じタイプとは思えないが、
久しぶりに本の感想を書くそうなので正しく読めてるかも含めて見ていきたい。
ところで、度々炎上してきたはあちゅうさんに「ゆるふわ」を見出せる人はどれだけいるのだろうか
10月13日(ストーリー)
はあちゅうさんがサブスク限定ストーリーで東京マリオットホテルのレビューを書いている。
テレビの使い方などちょっとした質問をしても答えられるスタッフがいない等のオペレーションに不慣れ感があったとのこと。
アフタヌーンティーも開始10分でビッフェにほとんど食べ物がなくなった様を上げている
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…普通、ホテルのテレビの操作で困ることはない。そのような窮まった人がうまく状態説明できたか疑問である。
ビッフェについてもタイミング次第であり得るので何とも言えない。
とはいえ、率直で正直なレビューとして書いただろうから、勇気を出して一般公開で書いて頂きたい。
不当な意見でなければ
10月14日
今日のはあちゅうインスタサブスクは勝間和代著「勝間家電」の感想その1。
本書にスマホはメインの他にサブ3台のを持っていると書いており、それを真似したいとのこと。
はあちゅうさんは2つ同時に使いたくて複数持ちしているが、勝間氏は台所用や読書用などの場所・用途別で使い分けている模様。
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また、勝間氏はスマホの発展があまりにも早いので時短のためになるべく最新機種を使うそうだが、はあちゅうさんは新しい機能が新しいアイデアを連れてくるという考えのもと最新機種を使ってるとのこと。
これらの違いが面白いと感じた模様。
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…この感想ツイートでは整理しているが、勝間氏が複数持ちしている旨で始まった後にはあちゅうさんが最新機種を使う理由を書いている。
若干構成が悪い。
複数持ちしている話で始まったなら、まずは両者の複数持ちする理由を並べた方が良いだろう。
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そして、両者の違いを並べた後に違いが面白いと書いているだけで大した考察を書いていない。
せっかく勝間氏の使い方を真似したいと書いたなら、それを考察しても良いだろう。
母親に家事を任せているなら台所用はいらないし、移動中で読書を済ませるならメイン用を読書に使うので足りるだろう。
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ちなみに、本書によると勝間氏はアンドロイド派である。複数企業による競争があって質が高まるとお考えのようだ。
10月15日(ストーリー)
今日のはあちゅうインスタサブスクは勝間和代著「勝間家電」の感想その2。
勝間氏はGoogle Pixelを勧めているが、はあちゅうさんは周りがiPhoneユーザーであることとAirDropが使えないと不便だからiPhoneを使うとのこと。
ビジネス本は筆者と意見が同じかどうかを確かめながら読むのが好きとのこと
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…昨日の感想に対するアンサーが来たようで嬉しい。
AndroidかiPhoneかの選択は人の好みによるし、使いたい機能があるという理由で選択しているのはとても理に適ってると思う。
しかし、ビジネス書は共感できるかどうかで読むものではない。小説やエッセイではないんだぞ
10月16日(ストーリー)
今日のはあちゅうインスタサブスクは勝間和代著「勝間家電」の感想その3。
格安SIM「エキサイトモバイル」を勝間氏が使っていると本書にあり、それをはあちゅうさんは真似したいとのこと。
なお、Y!mobileを契約したばかりなので今後の選択肢とする模様。
…回線選びは各々の使い方によりけりだろう
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とはいえ、人それぞれで突き放すとさみしいので真面目に向き合うが、はあちゅうさんにはエキサイトモバイルは合ってないと考える。
勝間さんは一契約で5枚のsimを用意する特徴を見て契約している。2台持ちには過剰だ。
また、勝間さんは30GBで足りると書いているが、はあちゅうさんは足らないだろう。
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なにより、エキサイトモバイルを紹介した次の項目で自分にあう格安SIMを探すよう促してるし、そのためのサイトも書いている。
はあちゅうさんはこの本の教えを正しく受け取れてない。
ちなみに、エキサイトモバイルを使ってると書いた2つ前の項題は『「情弱」になってはいけない』だ。
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…ただ2台使いしたいだけならメインでテザリングすればええんでね…
10月16日(ストーリー)
はあちゅうさんがサブスク限定ストーリーで更新のお知らせをしている。
同じ画像で分かりづらいが、今日は勝間家電の感想の4投稿目だと主張。
…3日前のこれから感想を書いていく宣言をした投稿もカウントしてるの?!
まさか自分の事をゆるふわ系の勝間さんかもと書いたのを感想としてるのか?!
10月17日
今日のはあちゅうインスタサブスクは勝間和代著「勝間家電」の感想その4。
この本について、男性のビジネス書にあまり書かれていない生活に根付いたライフハックがある点が好きとのこと。
その例として、冷蔵庫は両開きだとどちらに入れたか分からなくなるから片面開きを推奨してる教えを挙げている。
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はあちゅうさんはこの本のおかげで自分も片開き派だと気づいたと主張。
加えて自動製氷機能つきでないと嫌とのこと。
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…適当に冷蔵庫を選べばだいたい片開きだ。意識しなくてもそこに落ち着く。
そして、扉構造の良し悪しは部屋の間取りなどでも変わるので自分で考えるものだ。
勝間氏はあくまで庫内を探す時間を少しでも切り詰めたい考えだから細かく整理した過ぎない。
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そして、女性もビジネス書を書いている昨今、ビジネス書に書くまでもない話が今まで書かれてこなかった事について、わざわざ「男性の」と付けているのはいささか差別的だ。
10月21日
今日のはあちゅうインスタサブスクはNetflixの「ヴィクトリア・ベッカム」を見た話。
作中で描かれてる社会の偏見に憤慨した旨の文章を長々と書いている。
偏見や苦境の中で淡々とやりたいことを追求していくさまを見て目頭が熱くなったとのこと。
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…勝間家電や香港旅行なの感想ではなくNetflixの映像の感想とは悲しい。進行中の本の深堀りや新鮮な旅行体験を優先して書いてほしい。
さすがに旅行中に家族を放置して動画を見るような事はしないだろうし、今すぐ書かなければ新鮮な感想が揮発するような状態でもないだろう。
頼むからそうあってくれ
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また、今回は比較的文量が多かったが大部分を省略した。
省略部分はThreadsに投稿した同じような話が続いているだけなのでお察しください

10月22日
今日のはあちゅうインスタサブスクは昨晩インフルエンサーや経営者の集まる会に参加したときの話。
Kindle出版で成功した方から2017年に講演を聞いて人生が変わったと声をかけられたとのこと。
作家になりたいと思うだけではダメで原稿を書いて発信しろと言ったことが響いたそう。
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…とてもありきたりなアドバイスだ…
とはいえ、タイトル変えただけで中身が同じな本もあるながら、何作品も出版してきたはあちゅうさんが言うとありがたく聞こえるかもしれない。
(あと、昨晩行ったんだから「最近夜出歩いてない〜」なんてしばらくは言わないでね、はあちゅうさん。)
10月23日
今日のはあちゅうインスタサブスクは新しいpodcastを始めた話。
「耳からはあちゅう」を昨日から始めたとのこと。
podcastは認知度が低いせいか、Voicyと何が違うのかと聞かれるそう。
それをブログを始めた時にそれは何なのかと聞かれた時と同じ感覚だと主張。
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はあちゅうさんはブログに説明が必要だった時代にうまく波に乗って人気になれたとのこと。
サブスク購読者にもpodcastを始めることを勧めており、podcastの先行者利益のタイミングは今のではないかと主張している。
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…voicyを知っていながらpodcastを知らない人はそうそういないだろう。サービスの名前と配信形態の名前では認知度は桁違いだ。
そんな稀なパターンを殊更取り上げると様々な邪推を引き起こすだろう。
そもそも、媒体を知った上で違いが分からないのと媒体自体を知らないのとでは全く事情が違う。
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それに、コンテンツが伴わないのに有名になっても後が辛いだけだ。
現に、amebaブログのランキング上位は配信内容がしっかりしているか別媒体で既に有名な方ばかりだ。
はあちゅうさんは有名になったが故に数々の炎上を起こして大量訴訟を提起した結果、何を得て何を失ったか見つめるべきだ
10月23日(ストーリー)
はあちゅうさんがサブスク限定ストーリーでpodcastを3ヶ月限定にした理由を書いている。
期間限定だとモチベーションを保てるし、やれそうなら続ければいいと主張。ずっとやらなきゃと思うと腰が重くなるとも書いている。
…仕事でそんな舐めた口叩いたらほされるぞ?二度と発信が仕事と宣うな。
10月24日
先行者利益は早すぎても遅すぎてもダメと主張。
楽天ROOMはサービス開始から使っているが、通じるようになったのはここ数年とのこと。
先行者利益は「早く始めて、流行った時に、そこである程度の実績を持っている人」が有利だと改めて主張。
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podcastは来年にブームが来る気がしてるとのこと。来ない可能性もあるとのこと。
ブームが来なかったとしてもアウトプットの練習になるから配信を始めた方が良いと勧めて締めた。
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…先行者利益はそういう単語ではない。
今回の話はプラットフォームを牽引するほどのコンテンツ力を持った人が現れるかどうかだ。
楽天ROOMもここ数年で美人なインフルエンサーが使い始めて人気が牽引されたのだろう。
はあちゅうさんには牽引するほどのコンテンツ力が無かったというだけだ。
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podcastには既に沢山のコンテンツがあり、スマホ普及以前からの歴史もある。先行者利益という単語を使うにはあまりに遅い。
そのような状態で留保を付けつつ来年流行ると宣っても虚しいだけだ。
来るかも分からない音声配信ブームを待つくらいならYouTubeやTikTokを頑張った方がいい。
10月27日
今日のはあちゅうインスタサブスクは東畑開人著「カウンセリングとは何か」を読んだ話。
自分がカウンセリングを受けているかのように読めたとのこと。
本書にハルカさんがカウンセリングが無意味である、あなたのために来ていると激怒するシーンがあるとのこと。
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本書中から気に入った部分として「他者と別れることで、その他者と紐づいた物語が終わる。」「重要な人との別れは、その人を喪失することだけを意味せず、その人と結びついている自分を喪失することでもあります。」などを引用している。
これを読み、人との別れは成長なんだと思ったとのこと。
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…本書に出てくる30代後半のハルカさんははあちゅうさんと重なる部分が多い。
尚更はあちゅうさん自身がカウンセリングを受けている気分で読めたことだろう。
ただ、別の既婚男性に恋して夫と離婚を決意したことや上司が別の人に変わって昇進した部分についてはどう思ったことか不明。
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ハルカさんがカウンセラーに向かって激怒するシーンも確かにあった。
アンチの方ははあちゅうさんの読み違いと疑ってしまうかもしれないが、決して自身の物語に当てはめて歪めた訳ではない。
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引用した部分についてはあちゅうさんがどう思ったか分からないが、もし本書にあるとおりの読み方をしたならば、
元事実婚相手のしみけんさんとはキッパリ会うのをやめて子供だけ会わせる方針をとると良いだろう。そして、マッチングアプリなどを始めて新しい恋をすれば良い。
10月28日
今日のはあちゅうインスタサブスクは三宅香帆著『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』について。
話が面白くなるための本ではなく作品をどのようにネタにしていくかを学べる本と評している。
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本書中で地面師たちとパラサイトを「出会うはずのなかった2つの階層が交わってしまう」で共通すると評した旨や、
NetFlix「LIGHTHOUSE」とPodcast「OVER THE SUN」を比べて危機を感じると男性はドーパミンを出したいと考え女性はストレスを言語化してケアすると分析した旨を紹介し、理解を示している。
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…確かに本書にはそのような記述がある。
あるのだが、本書の分析はかなり疑問だ。
まず、地面師のような詐欺師がカモに近づくのは必然だ。出会うはずのなかった2つの階層ではない。
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また、LIGHTHOUSEの中で仕事への飽きを吐露している事に対し、本書では「それくらいの言語化も彼らには許されていないのだろうか?」と書いている。
当然だ。
本書では男と女で分けてしまっているが、重責を担うならその責務への軽口が叩けないのは当然だ。
「育児飽きた」と宣って善しとされるか?
10月29日
今日のはあちゅうインスタサブスクサブスクは投稿頻度を週2回に落とすお知らせ。
どの媒体でもコンテンツを多めにしてしまいがちだが、読者から全部追えないという声や編集者から更新が多いと一投稿の価値が感じられなくなるアドバイスをもらったと主張。
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また気が変わるかもしれないが、都度理由や背景を書いてくれるそう。
月額マガジンでうまくいっているところは週一投稿ようなのだが、減らし幅が多いと感じているとのこと。
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…とうとう来たか…
また読者の読み切れないという声があると主張しているが、ライブのチャットでもオープンなSNSでもそんな声は見たことない。
なんならはあちゅうのコンテンツで多めのものがあると思ったことがない。amebaブログですら一日数回投稿しているものの、一記事あたりの字数は少ない。
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週一のnoteでも人気のものは5000字を超えるものが多い。はあちゅうさんの1週間分の投稿量だ。
しかもどなたも題材の下調べがきめ細かい。思いつきで書いたり、本を適当に引用して「すごすぎる☺️」と書いたりするだけでは務まらない。
読者に価値を提供することを切に望む。
【はてブ追記】
はあちゅうインスタ"サブスクサブスク"と二回書いてしまっている…
今月を通しての感想
平日毎日投稿を1回サボったと思ったら結局週2に。
AIやpodcastについて見当はずれな予想を書いたり、本を雑に引用して要点を取り損ねたような感想を書いたりと、今月も価値の低い投稿ばかりを繰り返していた。それでも高頻度の投稿だから甘受できた面もある。
しかし、10/20(月)に一度サボり、10/29に週2回投稿宣言をした。これで価値のない投稿を許す余地がなくなってしまう。(2025年3月~8月のストーリーだけで800円をとっていた期間はかなり辛かった)
200人前後の登録者数が8月中旬に値下げをしてから一時期400人を超えるほどになったが、今や290人を下回る数になった。半額になってから登録した人の半分以上に見限られている。ただでさえ見限られているサブスクが更新頻度を落とすとなれば、減少傾向が加速していくだろう。
それでもはあちゅうさんは、価値ある投稿ができない様を晒し続けていくのだろうか。
削除記事について
今月削除された記事はなかった。
削除された記事については2025年8月分感想を参考にしてほしい。
いいね数の推移
2025/10/31 23:57に各投稿のいいね数を集計した。
20251031_サブスクいいね推移.xlsx - Google スプレッドシート
上記に集計データのリンクを張る。
とうとう先月より前の投稿にいいねの変動がほとんど見られなくなった。毎月増えていた齋藤孝先生の本に関する投稿のいいねも増えていない。
はあちゅうさんを知っていてサブスクに興味を示すような層が出尽くしたのだろうか。
いいねの数も日を追うごとに減っている。投稿を追うごとに読者の興味がなくなっていることの表れだろう。
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